【ゆるーくダブリンご紹介♯3】その一杯に愛をこめて「Kaph」

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「ゆるーくダブリンご紹介」第3弾です!

今回はふらっと寄りたくなるカフェをご紹介いたします。まだこちらに来たばかりで、一人でカフェに行くのは緊張してしまうあなたが行きたくなるような、そして行ったことがある方もさらに通いたくなるような、そんな魅力を書きましたので、楽しみながら読んでいただけたら嬉しいです。

 

「Kaph」は2013年の夏、オーナーの Chris KeeganさんがDrury Streetにオープンしたカフェです。

彼はお店をだすのに最適な場所を2年以上かけて探したすえ、見つけたというのがこの場所。その時のことを「ちょうど洋服屋が閉店したんだけどクールな雰囲気がそこには残っていたからね。ラッキーだったんだよ」と語っています。

「僕たちが何をしているのか表す言葉をお店の名前にしたい」と思い、言葉遊びとして「Kaph(カーフ)」と名付けたそうですが、のちにヘブライ語では「Welcome」を意味すると知ったそうです。面白いエピソードですね。

お店を始めた当初、2階には現在のようなテーブルや椅子がなかった為、その場所をダブリンのイラストレーターに提供し展覧会を開催していました。現在はカフェスペースになっていますが今でもお店の空間はアーティストの方たちと作り出しています。

いよいよ店内へ

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中に入ると気さくなバリスタが注文を聞いてくれるので奥に書かれたメニューボードを見ながらドリンクを頼みます。何気ない日常会話を楽しみつつ美味しいコーヒーが出来上がるのを待ちましょう。

 

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レジ前には美味しそうなスイーツが並んでますので、疲れているときにはコーヒーと是非。疲れてなくてもスイーツは女子を救うので、女子は是非。人気No1はピスタチオフィナンシェだそうです。

 

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 こちらは2階のスペースです。いつも混んでいるKaphですが、平日12時頃はこんな感じで空いているので狙い目です。(朝いちが1番空いてます)

FREE WIFI完備で一部コンセントが使える席もあります。集中して作業したいときに。疲れたら2階の窓から通りを眺めてリラックスを。

「よく使われるんですか?」とお客さんに質問してみたところ「そうね、だいたい平日のこの時間は空いてるしね。ここだと子供たちからも解放されるしね!」と茶目っ気たっぷりで答えてくれました。素敵。

 

店内に飾られている作品はダブリン在住のイラストレーターRuan VanVlietさんが手がけています。

http://www.ruanvanvliet.com/

ポップな色使いだけど優しい印象を与えてくれる絵です。私のお気に入りは店内入ってすぐ右に飾られている作品。なぜ頭に目玉焼きをのせているのだろうか・・・と思うのですが、眺めていると頭に目玉焼きをのせるのもいいのかもしれない、と思い直してしまいます。コーヒーを待っているときに皆さんも眺めてみてください。

 

コーヒー豆へのこだわり

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コーヒー豆は「3FE(Third Floor Espresso)」を使用しています。

3FEはアイルランドバリスタチャンピオンColin Harmonさんがオープンしたコーヒーショップでコーヒー好きなら誰もが知っているお店です。こちらのお店の魅力を語ってしまうと大変長くなってしまうので今回は割愛させていただきます。

気になる方は是非訪れてみてください。

https://www.3fe.com/

「色んなコーヒー豆を試したけれど3FEが最高だったんだよ。そして僕たちは3FEを知っているバリスタしか雇わないんだ」

同じコーヒー業界にいながらも他のお店を敬愛しているその謙虚で真摯な姿勢がこのお店の人気の一つなのかもしれません。

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オーナーのChrisさんに直接お話を伺うことが出来ました。

 

来るたびに混んでいる印象を受けますが、Chrisさんが考えるお店の魅力は何ですか?

バリスタがフレンドリーだってことかな。お客さんもバリスタとの会話を楽しみにしているし、バリスタもお客さんの顔といつものドリンクを覚えているんだよ。美味しいコーヒーだけじゃなく、バリスタや心地よい音楽がKaphの空間を作り出しているんだ。

 

現在、バリスタは何人いるんですか?

お店を始めたころは1人、2人だったんだけど今は忙しくなって9人。アメリカやフランス、ポーランドなど違った国籍のバリスタが働いててね。それもお店の魅力かな。

 

なるほど。確かにいつもバリスタ同士、仲良さそうですよね。

新しいお店を出す予定はありますか?

2店舗目を出そうかとは考えているけど、スターバックスのようなチェーン店にするつもりはないんだ。今みたいに地元の人たちとの繋がりをこれからも大切にしていきたいしね。

Chrisさんのお気持ちすごくわかります。実は私、大学の4年間スターバックスでアルバイトをしてました。(青春を注いでたといっても過言ではありません!)働き始めた当初は「la marocco(ラ・マルゾッコ)」というエスプレッソマシーンを使い全てのドリンクを作っていたのですが、お客様の多さに対応しきれず導入する機械も少しずつ簡易的なものに変わってしまいました。

しかし、私は「ドリンクの美味しさはバリスタの技術があってこそ!」と思ってます。コーヒー豆の挽き具合の調整、エスプレッソの旨みである三層「クレマ・ボディ・アロマ(ハート)」のハーモニーを生み出すためにコーヒー豆を上から押し詰めるタンピングの力加減、ベルベッドのような豪華で滑らかな舌触りとほのかな甘みのミルクフォーム。

この全てがマッチしてこそ口に含んだ瞬間に「ああ、美味しい」と言えるのです。(と、私はコーヒー店に厳しいのですが、Kaphはいつ飲んでも心から美味しいと言えます)

 

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Chrisさんの1番好きなドリンクは「Flat White(フラットホワイト)」力強いエスプレッソとミルクの割合が完璧だからだそうです。店内で飲むとバリスタがアートを描いてくれます。

 

 働いていて、1番幸せだなって思うときはどんな瞬間ですか?

1番忙しいとき。土曜日の3時はまるで津波のようにお客さんで溢れかえっていてね。そこに音楽も溶け込んで。忙しいんだけどその空間にいるのが1番幸せなんだ。

 

カフェなのにパブみたいな雰囲気ってことですか?

ははっ、そうだね。そんな感じ。

 

土曜日午後3時のKaphの様子がこちらです。

 

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本当にすごい人です!お客さんの列が途切れることがありません!しかし、どんなに忙しくてもバリスタが会話しながら手際よく、そして愛情込めて一杯一杯作ってくれます。さすがプロフェッショナル。

 

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働かれているバリスタにもお話を伺ってみました。ニューヨーク出身のJohnさん。Kaphに3年半勤務されています。

 

Johnさんが考えるKaphの魅力は何ですか?

僕たちはみんな違った個性と一流のコーヒーテクニックを持ち合わせているんです。他のカフェよりもみんながもっと自由に働ける環境と常にお客さんとの会話を楽しんでいるのがKaphの魅力だと思います。

 

1番忙しい時間帯に働いているときはやはり大変ですか?

そうですね。ドアの外までお客さんの列が続き、目の前にはそれぞれ違うオーダーのドリンクが7個以上並ぶこともあります。でも、確認しあわなくても「今何をすべきなのか」をみんなが理解しているので冷静に一杯一杯作っていけるんです。僕たちはプロであり素晴らしいチームワークを持っているんですよ。

 

Kaphはいつも混んでいる印象で席が見つけられない時もあるのですが、それでもお客さんがここに訪れたいって思う理由って何だと思いますか?

僕はお客さんがただコーヒーを求めにやってくるのではなく、僕たちバリスタに会いに来てくれてるんだと考えてます。特に金曜日の夕方は常連の方が多く、僕たちも名前とドリンクをできる限り覚えてますから自然と会話が弾み、みんながその日常の何気ない時間を楽しんでいるんですよ。

 

なるほど。それがKaphのバリスタがよりフレンドリーな理由なんですね。

そういえばたまに有名人が訪れたりするって聞いたことがあるのですが・・・

常連の方では有名な映画監督と人気バンドのメンバーが来てくれますね。彼らは僕らを知ってますし、僕らも彼らを知っていますが、サインや写真をお願いすることはありませんよ。この雰囲気を楽しんでいただきたいですし、自然に接するという感じでしょうか。「OH MY GOD!!!!!! How are you?」って言ってしまいますが(笑)

 

すごく有名な方が訪れても全く気がつかないこともあります。あるときアイルランド人なら誰もが知っている方が来てくれたんです。彼は20分ほど席に腰かけてコーヒーを楽しんでくれて。でもその時はみんな全く気がつかず。後になって、ああ!そういえば!ってなることもしょっちゅうですね(笑)

 

ずばり、これからどうしていきたいか聞いてもいいですか?

実は今、コーヒーの焙煎についてもっと勉強したいなって思ってるんです。異なった種類のコーヒー豆を違う店舗で買ってきてポップコーンマシーンを使って自宅のキッチンで焙煎してみてるんです。

 

オリジナルのコーヒー豆を作りたいってことですか?

まだまだ実験の段階ですけど将来的にはそうですね。僕たちは3FEのお豆を使用しているのでいつか独自のコーヒー豆が作れたらなって思ってます。”See What Happens”ですけどね(笑)

 

仕事終わりにはお客さんと一緒にコンサートに出かけたりもするそうです。その時は「バリスタ」と「お客さん」ではなく、「友達」として一緒に楽しむのだとか。

Johnさんの1番好きなドリンクは「Filter Coffee(フィルターコーヒー)」

ニューヨークに帰った際は色んなカフェを練り歩いてコーヒー、エスプレッソ、アメリカーノを飲み比べるそうで、ミルクや砂糖は一切いれないのがJohnさんのスタイルです。(見た目は甘いマスクなのにコーヒーはいつでもブラックなんですね。なんかそのギャップがまた良いなって思ってしまいました(笑))

「いつかは自分のお店を持ちたい」という夢もあるそうです。楽しくお話しさせて頂きました。Johnさんありがとう!(Thank you so much John!

 

Kaphいかがだったでしょうか?

落ち着いた空間で作業したいときは、空いている時間帯に2階を利用してみてください。お友達と賑やかな雰囲気を楽しみたいときは1階で。ガラス越しに腰かけられる席はバリスタとお客さんのやり取りも見られるのでオススメですよ!

「コーヒーが苦手で飲めないんです><!」って方にも嬉しい「抹茶ラテ」や「ホットチョコレート」もメニューにございます。

 

まだ行ったことがない方は「ここは私のダブリンの庭である!」とドヤ顔でどうぞ訪れてみてください。

よく利用されているという方、この記事の中で何か知らなかった新しいKaphの魅力が伝わっていれば幸いです。そして来店された際には「日本人の女の子が記事書いててさー」と、世間話に花を咲かせて頂ければこれほど嬉しいことはございません!

 

Dear Kaph

Thank you so much for your time and giving me the opportunity to write the article.

I really enjoyed discovering and exploring your cafe.

I love Kaph even more and will come back for a cup of coffee time and time again.

Best Regards , From Saeri

 

お店について

店名:kaph

website:https://www.3fe.com/

Google マップ

 

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PS:美男美女のバリスタ揃いなのも私がついつい訪れてしまう理由の一つなのでした❤

 

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IFIでHARMONIUMを観よう!

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昨日友達とお茶をしにIrish Film Institute(アイリッシュ・フィルム・インスティチュート)に行ったら、私がベルギーで見た日本映画「HARMONIUM(淵に立つ)」が上映されるらしいのでお知らせします。

ベルギーの過去記事はこちらです。

 

tsurutontan.hatenablog.jp

そしてこちらが上映スケジュールです。

ifi.ie

5/5からスタートです。

私は日本映画はあまり見ませんが、こちらの作品は印象深くもう一度見たいなと思ってます。きっと英語字幕がつきますので、日本映画を見ながら英語の勉強、また外国人のお友達と一緒に映画を見て、その後感想を話し合うのも楽しそうです^^

 

Irish Film Institute(アイリッシュ・フィルム・インスティチュート)ってどこにあるの?どんな建物なの?映画以外も楽しめるの?という疑問にまるっとお答えしてくれるダブリンの菩薩(と私が勝手に呼んでます)、タナカユウキ氏の記事はこちらです。

co-trip.jp

 

天井が高い空間で飲むカプチーノは最高に美味しいので、私もよく行きます。

お茶しに、お酒飲みに、是非足を運んでみてください^^

 

P,S: 私は菩薩の奥様が放たれた「一人の時間を楽しめる人こそが真のリア充である」というお言葉が大好きで、こうしてブログを書いているときに「なんて私はリア充なんだ!」と心の中で叫んでいるのでありました。

 

 

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お蔵入り

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いつでも本気、つるとんたんです!( `・ω・´)

ただいまは「ゆるーくダブリンご紹介」第3、4弾を勝手に執筆中でございます。そろそろ本気で今後の進路を決めなければいけないにもかかわらず、ダブリンに戻ってきてからやりたいことが山積みで、そりゃ人間、やりたいこと、好きなことの方に注力を注いでしまうものですから、ここに来て自分の人生、揺れに揺れ動いてます。

私は一体どこに向かっているのでしょうか・・・。

 

今回は第4弾に!と思っていた場所をお蔵入りさせることにした、そんな話です。

その場所は私の住んでいる地元で、そこを通るたびに「なんとも不思議な場所である」と思っていました。そして不思議に思っているのであれば、もっと探求して紹介してみてはどうだろうか、と思いつき飛び込みでオーナーさんに話を聞いてみることに。

 勢いでいったものの、オーナーさんは快く私に時間をくれ、その場所のヒストリーやオーナーさんの考えを聞いているうちに「なんだこの場所は、面白すぎるじゃないか!もっと深く掘り下げて紹介するべきだ」と考えるように。

 ちょうどイベントが開催されるからおいでよ!と言ってもらい、私はフラットメイトと近所に住んでる菩薩を引き連れお邪魔させていただいたわけです。

 

イベントが始まる前、私たちはその空気感にワクワクが抑えきれず、「ここは是非ともしっかりシェアしたいよね」と意気込んでいたのですが、イベントが終わった後、満場一致で「ここはシェアするべきではない」という結論に至ってしまいました。

もう本音を言いますと、素晴らしすぎてシェアしたくないんです!

 

私はこうしてアイルランドの情報を書いている人間なので「有益な情報はシェアするべきである」という概念がありましたが、今回それが見事に崩れ去ったわけです。

その場所には十何年以上も続いているオーナーさんと地元の方たちとの歴史が眠っているわけで、地元の方々の交流の場でもあり、それがあの空間に重みと深みをもたらしているのです。それをならず者の私がまして「ゆるーく」なんて紹介できないのであります。

イベントが終わったあと、オーナーさんに挨拶をし、正直に「最高でした。最高すぎたので、私は記事を書くのを延長するかやめるかもしれません。私たちのひそかな楽しみの場として使いたいです」と伝えました。

そしたらオーナーさんはにやりと笑い、「そうでしょう」と。

ああ、彼は私が初めて訪れてお話ししたときから、こうなることを見透かしていたのかもしれないと思いました。

 

「こんな記事を書くよりその場所を教えてくれ!」と思っている読者の皆さん、大変申し訳ございません。ここは私と大切な人たちとのひそかな楽しみの場としてひっそりと使わせてください。そしてアイルランドを離れるときにまだ伝えていない大切な人たちに「実はだな、ダブリンには最高な場所があってな・・・」とさりげなくパスして去ろうと思います。

もうこの場所に出会えただけでアイルランドに来た意味があったと思いましたので。

 

皆さんもアイルランドにいる間に自分のとっておきの場所を見つけ、「紹介したいが誰にも紹介したくない」を最高の誉め言葉にして大切な誰かとひっそりシェアしてみてください。

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私がどんなに書きなぐっても決して超えることができないであろうパイオニアのブログも知っていますが、こちらも読みながらニヤニヤする私のひそかな楽しみにしたいので、シェアすることはしないのです。お許しをっ!

 

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クラダリングに導かれて

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たまたま時間があったので、たまたま入ったヴィンテージショップ。

そこで見つけた指輪を気に入り、買いました。

店員さんが「この指輪はこの向きでつけると彼氏ありで、この向きだと彼氏募集中なのよ」と教えてくれ、「え?この指輪、アイルランドの伝統指輪なの?」と聞くと「そうよ。私も小さいころ持っていたわ」と。

 

家に帰って早速調べると、私が買ったのはSOLVAR社のクラダリング(Claddagh Ring)アイルランドの伝統的指輪で、観光客に人気なのだとか。

http://www.theirishstore.com/blog/2014/07/16/claddagh-ring-says-about-you/

あら私、本当にアイルランドのこと何も知らないのね、と思う反面、試行錯誤しているうちにアイルランドの方から「まだまだ頑張りなさい」とメッセージをもらった気もしました。

ちょっとだけ自慢させていただくと、色んなクラダリングのデザインを検索しましたが、自分がたまたま購入したのが一番可愛いなと思ってます(笑)

そして誰かの指本にあった指輪が巡り巡って私にパスされたんだなと思うと、より愛おしく感じます。

 

ダブリンは不思議な町で、自分が「ああダブリンでの生活疲れたな」と思うと、嫌な人に出会ったり、悲しい目にあったりします。そして「よし、ダブリンでの生活楽しもう!」と思うと、面白い人に出会ったり、楽しいことを発見したり、人もなんだかいつもより優しいです。

 

先日、ダブリン在住の日本人の方と久しぶりに再会し、ご飯を食べました。

10年以上こちらに住んでおり、私の尊敬する方で、会うと元気をもらえます。

お会いしたときに話されていたのが「若いうちになんでも経験するのが大事よね」と。

私もその通りだと思います。

私は今、自分の好きなこと、やりたいことを自分の好きなようにやっています。

それは「お金」にはなりません。しかし私は「お金」では決して買えない「経験」が欲しいのです。しかもそれは日本では経験できないことです。そしてこの「経験」こそが私をより高く遠いところまで飛ばしてくれるのだと思います。

 

日本にいるときワーホリに行くか迷っていた私は今、心の底から皆さんにワーホリに行くべきだとおすすめできます。若いときに日本を離れ、他の国に1年滞在できるなんて、なんて素晴らしい制度なんだ!と思います。

みんな若いうちに自分の好きなことをたくさんすればいいのです。

 

どこかの記事で「ダブリンは何にもないけど、ダブリンが好きだ」と書きました。すみません、訂正させてください。ダブリン、アイルランドは自分が楽しもうと思えば楽しいことがたくさんあります!情報が少ないだけで、決して何もない場所ではありません。

普段歩いている道を、ちょっと視点を変えて見てみれば、新しい発見が待ってます。

 

「英語」と「仕事」だけがワーホリではないです。私は皆さんにアイルランドに来たのならばアイルランドでの生活を全力で楽しんでほしいです。

アイルランドの歴史博士になるとか、ダブリンのパブを全てはしごして網羅した地図を作るとか(私、欲しいです。誰か作ってくれませんか?)、もうストリートミュージシャンとしてグラフトンストリートで音楽奏でるとか(そしたら私毎日音楽聞きに行きますよ)、ボランティア、インターンシップ、田舎でのんびりスローライフ、将来の伴侶ハンティングなんかもしてみたら・・・そんなことを考えたらアイルランドの楽しみ方は無限大です!

 

何でもいいので、自分の興味のあること、好きなことに挑戦してみるのをおすすめします。もちろん失敗するかもしれません。つらい経験になるかもしれません。でも、せっかく日本を離れてきたのに何もしないで帰るのはもったいないです!

私は失敗もしましたし、つらい気持ちにもなりました。でも新しいことを探して挑戦していくと「ああ、私はこういうのは好きでこういうのは嫌いなんだな」と新しい自分にも出会えます。

「やらない後悔よりもやった後悔」を是非。時間が経てばそれも美味しいネタになります(笑)

 

私はこのブログを通じて知り合った方々の新しい考え方、視点にハッとさせられ、感化され、そして一緒に面白いことができるんじゃないか、面白い経験ができるんじゃないかとわくわくがとまりません。

 

これからアイルランドに来られる方、ドーンと来いです!アイルランドは楽しいですよ。アイルランドをエンジョイされている皆さん、そんな素敵なあなたに負けないよう私も全力で私らしく突き進んでいきます。

 

今が1番アイルランド生活楽しいです。

私たちはまだまだ若い!

そしてアラサーは楽しい(笑)

 

おまけでアイルランド、ダブリンで活躍されているCaroline CaseyさんのTEDをどうぞ。彼女の生き方、そして力強いメッセージに胸打たれます。

www.ted.com

 

 

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これから開催されるイベントまとめ

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ダブリンで開催される私が気になったイベントまとめです。

皆さんに紹介したい!でも時間がない!のですみません、簡単にさらーっとまとめます。

気になるイベントあったら検索してみてください!

 

EXPERIENCE  JAPAN   4/23  12pm-4pm

http://experiencejapan.ie/

www.youtube.com

年に1度開催されている日本文化体験、交流イベントです。場所はフェニックスパーク。友達がボランティアで参加したり、知り合いがブース出しているので私も行ってみようと思います。

今週日曜日!!

 

BRAY  Jazz  FESTIVAL  4/28-4/30

www.brayjazz.com

BRAYで開催されるジャズフェスティバルです。世界各国からアーティストが参加します。チケットはWebsiteから予約を。一部無料で音楽楽しめます。

 

Tea Day  5/4 10:30-11:00

www.alzheimer.ie

www.eventbrite.ie

ダブリンバスに乗っててたまたま見かけたこの広告。

アルツハイマー病を患っている方への支援、募金のイベントです。

紅茶、コーヒーとOFF BEATのドーナツが5€で。

 

RIVERDANCE  6/21-9/3

riverdance.com

www.youtube.com

皆さん、アイルランドの伝統音楽、舞台、リバーダンスの季節がやってきます。私もワーホリ終わるまでに絶対見る!と決めています。

Websiteチェックしてみてください。

 

MOONLIGHT MOVIES DUBLIN  6/4

www.retrodrivein.ie

Facebookでたまたま見つけた映画イベント。

屋外で映画が楽しめます。季節も6月、屋外で映画見れるなんて最高ですねー。

JAWSとBACK TO THE FUTUREが見れる!?見逃せません!

 

また気になるイベント見つけたらまとめたいと思います。

レッツエンジョイ!してください。

 

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これからワーホリ来る方へ。日本にいるときにやっておいてほしいこと

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アイルランドはハッピーイースターで4連休だそうです。私は毎日ホリディつるとんたんです。

 

今日はアイルランドでワーホリをしている私だからこそ感じる、これから来る方に日本にいる間にやっておいてほしいこと、やっておくとアイルランドでのワーホリがもっと楽しめることを書きます。

 

①お金を貯める

お金はできるだけ貯めておくことを強くお勧めします。アイルランド、特にダブリンはヨーロッパ中から人が集まっているので、職を探すのも一苦労。こちらに来てすぐ働きたくてもなかなか見つからないのが現状です。レストランやカフェ、バーなどは基本1~2年の経験必須です。経験がなくても雇ってもらえるチャンスはありますが、どこで働くにもトライアルの期間があります。このトライアルの期間で十分働けると判断されれば、晴れてお仕事ゲットとなりますが、不採用になることももちろんあります。

そしてトライアル期間は給料が出ません。

お金の余裕は気持ちの余裕だと思います。お金がピンチだと生活も切り詰めていかなければならないので、精神的にもつらいですし、ネガティブにも考えがちです。

私の場合は、ダブリンでアルバイトをしようと考えて来ましたが、こっちで生活してみて考え方が変わり、「海外就職」にシフトチェンジしてます。

なので現在アルバイトをしていない、探していないのですが、日本にいるときに1年間働かなくても大丈夫なお金は貯めてました。今こうして自由な時間を楽しめているのも地道にコツコツ貯めていたおかげだと思います。

そしてアイルランドに来たからには是非アイルランド内の旅行は勿論、ヨーロッパ旅行も楽しんでいただきたいので、旅資金も貯めておくと尚良しですね。

 

②英語を勉強しておく

アイルランドにワーホリに来られる方の目的の一つが「英語を勉強する」ですね。

勿論、生活していれば自然と英語力は伸びますが、事前に勉強してからくるとこちらでの生活がスーパー楽です。まず、家探しも全て英語で行っていくので、英語に慣れていないと時間もかかりますし、ストレスもかかります。携帯購入、外国人登録、語学学校の手続き、銀行開設(学生ビザの方)等々、英語ができなくても正直なんとかなります。しかしアイルランドの情報を日本語で丁寧に解説している記事はまだまだ少ないです。こちらでイベントに参加したい、ボランティアしたい、アイリッシュミュージックが聞きたい等、自分の目的に合わせて生活を楽しみたい場合は英語から情報を読み取らなければいけません。その場合、少しでも英語に慣れておくとスムーズです。

英語ができるということは、アイルランドで自分がやりたいことの選択肢も広がるということです。

私は最近「ゆるーくダブリンご紹介」をはじめました。まだまだ英語は精進していかなければと思っていますが、お店に行って軽く質問したり、インタビューしたりするときに「英語勉強してて良かった」と改めて実感します。

パブでの飲みにケーションも楽しいですよ。お酒が入るとアイリッシュは何言ってるのか本当意味わかんないですけどね(笑)

 

③情報収集と下調べをしっかりする

私は以前にも書きましたが、第一希望がイギリスでした。YMSビザに落選し、その後アイルランドに決めてこちらに来ました。「ケルト文化って何?」ってレベルでした。そして今私はそれを猛烈に恥じております。アイルランド、ダブリンにいながら全く歴史、文化を知りません。今さらながら図書館で本を借りて読んでます。

思えば語学学校時代に何の下調べもせずに行った「Giant’s Causeway」

 

tsurutontan.hatenablog.jp

 ちゃんと調べてから行ってたら見方も違っただろうし、より楽しめたんだろうなって思います。

インターネットでの情報はまだ少ないので、是非日本にいる間に本屋や図書館に行って、アイルランドの観光名所、歴史、文化を勉強してみてください。

セミナーが開催されていれば参加するのもおすすめです。

 

tsurutontan.hatenablog.jp

 短時間でアイルランドについて知れますし雰囲気もつかめます。私はアイルランド大使館の方が見せてくれた「RIVER DANCE」が今でも記憶に残ってます。

 

私の大好きなブロガーさんはフリースクールに通ったり、アイルランドの田舎で農業体験したりと積極的にワーホリを楽しんでいました。彼は英語力の高さを活かしてしっかり情報収集されていたのだと思います。今はもうアイルランドを離れてしまったのですが、間違いなく私よりワーホリ生活充実させていました。私も彼の探求心を見習って残りのワーホリ生活悔いのないよう色々なことに挑戦していきたいです。

 

以上、ワーホリ前にしておくべきことを私なりにまとめてみました。

 

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【ゆるーくダブリンご紹介♯2】ダブリン版 サブカルの聖地「THE SECRET BOOK AND RECORD STORE」

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「ゆるーくダブリンご紹介」第2弾です。

日本のサブカルの聖地と言えば、中野、吉祥寺あたりですが、ダブリンのサブカルの聖地はこちら「THE SECRET BOOK AND RECORD STORE」

 

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毎日人で賑わうグラフトンストリート。その通り沿いの有名なデパート「Brown Thomas」をすぎたところを左に曲がり少し歩くと見えてくるのが「ロクシタン」。そのお隣でひときわ異色を放っているのがこちらのお店。では、中に入ってみましょう。

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中に入ると奥にどんどん続いていき、日本の雑居ビルを連想させます。さらに所狭しと貼られた音楽イベントのポスターがCHAOS感を醸し出し、探求心をくすぐられます。なんてったって「SECRET STORE」ですからね。ではいざ隠し部屋に潜入です。

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入ると手前に本の海、奥に音楽の海が広がっています。

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f:id:tsurusae:20170414234155j:plainきちんと整頓された本と乱雑に積み上げられた本の数々。本好きにはたまりません!

お宝の匂いがぷんぷんしますね。ジャンルも小説、アート、ファッション、旅行本、漫画などなど幅広く揃っております。この本の海にダイブしたいです。

注目してほしいのが、棚の上に存在する全く統一感のない置物たち。オーナーさんの趣味でしょうか。良い味だしてます。ちょこんとお出迎えしてくれるグーフィー、探してみてください。

 

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音楽の海も熱いです!私は洋楽に疎いのですが、この並べられたCDとレコードの数々からオーナーの愛が伝わってきます。お部屋のインテリアとしてジャケ買いしたくなる!

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世界共通だなって思ったのが、皆さん自分の掘り出し物を見つけるべく、一心不乱に探しております。この無言で黙々と作業を続ける人たち、「ああ、良いな」と素直に感じます。

 

オーナーさんに聞くとこのお店は1994年からあるそうです。ダブリンの中心街で20年以上も続いているのはやはり人々に愛されているからこそですね。

社会がどんどん進んで、書籍も音楽もネットを通じて簡単に手に入るけれど、こうして「モノ」として自分の手元に残るのは貴重ですし、その価値と重みを大切にしたいです。

時代が変わってもこの場所がこの場所のままあり続けてほしいなと強く願ってます。

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私も掘り出し物見つけました!ベルギーが大好きでひそかにタンタングッズを集めている私は、今回こちらのお店でタンタンの漫画を発見して即お買い上げ。

そしてダブリンを離れるときは是非CDを1枚購入しようと思ってます。ダブリンを離れてもその音楽を聴いて「ああ、私ダブリンにいたんだな」って思えるように。

 

場所とfacebookのサイトはこちら

 

Google マップ

https://www.facebook.com/The-Secret-Book-and-Record-Store-124706510933587/

 

グラフトンストリートからすぐなので友達との待ち合わせで時間を持て余しちゃったときに気軽に寄ってみてください。ついつい没頭して待ち合わせに遅刻しないようご注意を!

 

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【ゆるーくダブリンご紹介♯1】レトロ可愛いお店「carousel」

 

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突然ですが、ブログ内で新しい企画をはじめることにしました。私が気になるお店を訪れて皆さんにゆるーくご紹介していくその名も「ゆるーくダブリンご紹介」です。

ご紹介するお店は完全に私の独断と偏見ですが、これからダブリンに来る方も、今ダブリンに住んでいる方も楽しめる記事が書ければと思ってます。

目標はワーホリ終わるまでに「ゆるーくダブリンご紹介」を10記事書くことです。

 

記念すべき第1弾はレトロ感が可愛い「carousel」

実は9月にダブリンに来た時から可愛いな~って思っていたお店です。しかし売られている服がほぼ春夏服な為、冬はちょっと寒すぎるー!とも思っていました。

最近はダブリンもだんだん暖かい日が増えてきたので(あいかわらず夜は冷え込みますが)、ご紹介するのにもちょうど良い時期かなと。

 

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店内に一歩足を踏み入れたらそこは秘密の花園。色とりどりのポップカラーの洋服がずらりと並ぶ空間にときめいてしまいます。

「carousel」は2001年に誕生したアイルランドのブランドです。

ブランドのコンセプトはヴィンテージ。鮮やかな色彩、柄もユニーク、そしてレトロ感を残しつつも現代の女性にフィットするようにデザインされた洋服です。

洋服だけじゃなく、お財布やカバン、アクセサリーも展開してます。

レトロなポストカードも買えちゃいます。「I QUITE LIKE YOU」が絶妙です。

 

私の奥底にまだ微かに残る乙女心をくすぐられるこの世界観、たまりません!

 

このお店に入ると、女優カトリーヌ・ドヌーヴさん主演映画「シェルブールの雨傘」や「ロシュフォールの恋人たち」を思い出します。

www.youtube.com

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階段を下ると試着室があり、ここもまた可愛いです。さりげなく置かれているピンクのソファにうっとり。ちょこんと腰かけてこのキュートでレトロな世界に浸ってみたり・・・。そして4つの試着室はどれも十分なスペースがあり、店員さんに急かされることもないので、ゆっくり洋服をお試ししてお気に入りの1着を見つけてほしいです。

 

では店員さんにお伺いした人気TOP3のお洋服をご紹介!

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カラフルな木のデザインが細かく散りばめられつつ、紺をベースにすることで上品クラシックなスタイルのドレスに仕上がってます。

The Vivien Tree Dress  €59.00

 

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ヴィヴィットな赤に紺のヨットがアクセントになってます。首元のさりげないリボンが素敵。夏にパブでビールを飲むときにさらりと着たいです。

€55.00

 

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ポップな黄色×ティーカップのデザイン。広がりのある裾に、腰にあるリボンでウエストをきゅっと締められるので体型も良い感じにカバーできそうですね。これを着てアフタヌーンティーするか、ジェラート食べながらBrayの海沿いを散歩したいです。

€65.00

 

そして私が気になったお洋服がこちらの2着。

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全身ドレスはちょっと・・・って人におすすめなシャツです。これは私の大本命で、このシャツ着てジーンズ履いてヨーロッパ周遊したい・・・と家に帰ってからも妄想をくり返してます。淡いお花柄が主張しすぎず良いです。

The Anna Floral Blouse  €45.00

 

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爽やかな水色に一目惚れ。「carousel」の素晴らしいところは細部まで凝っている柄です。この洋服も遠目からみると爽やかブルーの印象ですが、近くでみると色と形にこだわったお花が咲いているのです。

The Brigitte Blossom Dress  €65.00

 

場所とwebsiteはこちら

Google マップ

www.ilovecarousel.com

 

websiteでも洋服の雰囲気は伝わると思いますが、お店にはwebsiteには載っていないお洋服もたくさん置かれているので、是非一度足をお運びするのをお勧めします。

 

普段カジュアルスタイルの方も、気分が落ち込んだ時や今日はおしゃれしたい!ってとき用に1着クローゼットにあるとワーホリ生活もふわりと色味が増す気がします。

ファッションに興味のある女子に行ってほしい「carousel」をご紹介させていただきました。

 

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美味しい物だけご紹介!アイルランドのスーパーと私の食生活

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どうも!皆さんの参考に全くならなそうですが、私の食生活について書いていこうと思います。ちなみに最初の写真は日本人フラットメイトが作ってくれたカレーです。もう養ってもらっているといっても過言ではないほど彼女の愛に助けられて生きているつるとんたんです。

 

さてベルギーのときにもさらっと書きましたが、私は料理をあまりしません。(料理ができないと書きたくないのはなぜだろうか)

そんな私でも海外でこうして生きているので、料理に自信がない人でも生きていけますよ!!

 

私は食べるものにそれほどこだわりがないので、スーパーもさらーってみて終わる感じです。友達と遊んでる時に「ちょっとスーパーでクイックショッピングしてもいい?」と聞いて買い物終わると「本当クイックだな」って驚かれました。

 

そんな私の強い味方が一緒に住んでいる日本人のフラットメイトです。彼女は買い物するのが大好きでスーパーを比較してこれはこっちの方が安いとチェックしたり、新商品に挑戦したりしてます。彼女にあやかってスーパーの情報をいつもゲットしてる私です。

個人的ですが、私のように本当にひどい食感覚でなければアイルランドでの自炊は楽しめると思います。こっちの友達は主婦(主夫)感覚が芽生えている人が多いです。日本のスーパーと違ってレンチンで食べられる料理も違いますが、日本のスーパーより良いところもたくさんあります。

 

まず野菜が安いです。ジャガイモはたくさんパックに入って1€以下で買えるときあります。さすがジャガイモ大国です。私はジャガイモでの調理レパートリーが全く思い浮かばないので買いません。

お肉も安いです。でもこっちのお肉は日本の薄切り肉ではなく、ドーン!って感じのばかりです。鶏肉もまるまるドーンで5€で買えます。私はフラットメイトとクリスマスに1回だけ買って調理しました(☜正確には家に帰ったらすでにフラットメイトが料理完成させてくれてました)

お肉は買うのかと問われれば、1つのパックにたくさんお肉が入っていてまたもやレパートリーが浮かばず使い切れないので私は買いません。

無性にお肉が食べたくなったら調理しなくてもOKな生ハムかハムを買ってつまむだけです。(なんて寂しい私の食生活)

女子に嬉しいのが乳製品が安いです。ヨーグルトやチーズが安いしこのまま食べられるのでずぼらな私も買います。

魚介系は買える種類が限られていて高いです。市場に行けばそれなりに種類はあると思いますが、スーパーでは生魚はサーモンくらい?こちらの人は生で魚を食べる習慣はないのかな。エビやカニもパックで売られてますが高いのであまり買いません。日本のお刺身が恋しいこのごろ・・・。

 

注意してほしいのは、消費期限!日本だったら消費期限ちょっと切れてもいけるっしょ?って思うかもしれませんが、こちらではいけません。特に牛乳などの乳製品は消費期限その日ですでに危なかったりします。私の友達はこれで何度かお腹を壊しました。私はまだお腹を壊していませんが、期限2日くらい切れた牛乳を捨てようとしたときすでに中がヨーグルト状態だったのにはびっくりしました。

 

ではそんな私が普段どんな食生活を送っているのかちょこーっと紹介します。

私は朝起きてすぐにご飯が食べられないので、朝食と昼食を一緒にしたブランチが定番です。

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ブランチの定番はこの2パターンですね。パンに何か塗って食べるか、ヨーグルトとグラノーラを食べるかです。

こっちのパンは消費期限前にカビが生えてしまうこともあるのですが、このパンは袋にジッパーがついているのでちゃんと保存すればカビません。どこのスーパーでも手に入ると思います。ハチミツ先輩が愛用しているのを真似して私も食べてます。

そして塗るものですが、アプリコットのジャムやクリームチーズなどを塗って食べます。この写真の「meridian」もオススメです。特にアーモンド味の方はピーナッツ味に比べたらものすごく高いのですが、パンに塗ってハチミツかけて食べるとものすごい美味しいので、たまにの贅沢で食べます。

そしてヨーグルトはギリシャヨーグルトを愛用してます。日本に比べたら格安でギリシャヨーグルトが食べられます。これはTESCOで確か1€以下で買えます。他のスーパーではもっと大きいのがお買い得で売られてたりも。グラノーラの種類が多いのも嬉しいです。私はレーズンが嫌いなのでこのナッツのグラノーラをよく食べてます。

 

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 夜ご飯はこんな感じです。ちなみにこれはブログに載せる為に撮ったのではなく、自分的に上手くできた!記念に撮った貴重な2枚なのです。(7か月以上生活してこれ)この料理を毎日作って・・・はいないですよ、もちろん。

2枚目の写真で「すごい!キッシュ作ってる!」って思ってくださった読者の方、こちらはTESCOで1.10€くらいで買えますのでお試しあれ!(笑)オーブンで温めるだけです。味は塩がちょっと足りないかな?って感じです。

 

私の料理の基本は、野菜を茹でる、炒める。パスタを茹でる。どちらもしたくないときはレンチンかオーブンに頼る。です!レンチンの定番はスープでオーブンの定番はピザです。スープは美味しいのだと2~3€ほどしますが色んな味が楽しめます。

 

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アイルランドに来て唯一変わったのが紅茶をたくさん飲むようになったことです。まだコーヒー派ですが、スーパーには色んな種類の紅茶がたくさん並んでいますので、ついつい買ってしまいます。夜の一人映画鑑賞のお供は紅茶とお菓子です。

左から2番目の「Pukka」は高いのですが上品な味です。種類も豊富で自分の気分、好みに合わせて買えます。スーパーによって品ぞろえも違います。生理中の体がだるいときや今日は頑張る!って日に私は飲んでます。女子にオススメ。

 

さてここからはスーパー別おすすめ食品のご紹介を。まずはLIDL

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左上のモッツアレラチーズはLIDLじゃなくてもいいのですが、こっちではどこのスーパーでも60セント前後で買えます。切ってオリーブオイルと塩コショウ、そしてトマトと食べると美味しいです。

右上はちぎって食べられるチーズです。冷蔵庫に潜ませて、お腹が空いたときにちぎって食べます。こちらは1€前後。ちなみにパッケージが水色だと塩なし、金色だと塩ありなのですが、塩なしは全くパンチが効いてないので、塩ありをおススメします。

そして夜のお供にショートブレッドクッキー!開けるとちょっと高級感漂うクッキーが9枚入ってます。こちらも1€。やさしく上品な味です。私の夜映画鑑賞の定番で、軽く1箱いきます。

この「great taste」という賞を受賞している商品はお墨付きなので、スーパーで買い物するときにチェックしてみてください。

 

お次はTESCO!! 家から1番近いスーパーだからか、1番利用してます。

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フラットメイトに教えてもらってからドはまりしている「Lemon Drizzle」ケーキ!

中に甘酸っぱいレモンクリームが挟まっており、周りは砂糖でコーティングされてます。その甘さと酸っぱさの相性が絶妙です。こちらは他にもキャロットケーキ、ウォールナッツコーヒーケーキ。ホワイトチョコストロベリーケーキなど種類があります。

通常は4.5€とちょっとお高めですがたまにセールで安く売られてます。

TESCOでは「finest」と書かれているシリーズがやはり少しお高めなのですが、味は確かです!商品を選ぶときの参考にしてみてください。

 

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こちらのWINEGUMSはなんと53セントで買えちゃいます!なんかグミ食べたいな~って気分のときに!

 

やっぱり日本食が恋しい❤って思ったら「ASIA MARKET」に行きましょう!

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Google マップ

 

google map載せてみました。「Drury street」にある黄色い建物が目印です。

一見、狭そうにみえるのですが奥に広がってます。

日本、韓国、中国食品が手に入ります。輸入食品なので日本で買うよりお高いですが、体調崩した時に落ち着くのはやっぱり日本の優しい味。

米LOVEな方、お米ドーンと買えます!私は日本にいたときからお米をあまり食べなかったので、米ロスにはならないのですが、麺ロスにはなるので、おそばやうどん買ったりしてます。前は餃子が食べたくなって餃子の皮を購入して一心不乱に餃子作りにはげみました。

お好み焼きの粉やすしのこも売っているので、外国人の友達に「日本食作って❤」と無茶ぶりされたときにも役立ちますよ。

 

以上少しでも参考になればー!

 

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全てが私を強くする

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またまたお久しぶりの更新になってしまいました、つるとんたんです。

セントパトリックデーというアイルランドで一番盛り上がるお祭りをすっ飛ばして、ベルギー行ったり、マンチェスター行ったり、色んな収穫を得てダブリンに戻ってきたのが3月の終わりごろ。

 

よし、頑張るぞ!( `・ω・´)

って思っていた矢先に私の住んでいるフラットで悲劇が起きました。

 

色んな悪い偶然が重なりまくり、フラットメイトとの仲が最悪になってしまいました。

些細なことから日々どんどん深刻化し、毎日話してたのに、お互い全く話さなくなり。

もう10日間くらいフラットの空気がお葬式状態でした。

 

何がいけなかったんだろう?私が原因?って悩んだり。なんだかこっちも腹が立ってきて不機嫌になったり。もう不機嫌を通り越して怒りに満ちたり。いやいやもうテンション上げて自分のことに集中しようって思ったり。でもやっぱり家に帰るのが憂鬱で謎の家出をしたり。「なんで今このタイミングでこんな試練与えるの神様ー!」って叫びたくなったり。胸をえぐられるような衝撃が何度も私を襲いました。

 

キッチンでご飯を作って、シーンって静まり返った家でご飯を食べてると、「今まで楽しかったフラットが全然楽しくない」って感じて涙が止まらなくなってしまいました。

6ヶ月間築き上げてきたフラットメイトとの仲はここで終わっちゃうのかなってただただ苦しい時期が続いていました。

 

そんな私を救ってくれたのはこっちでたまたま知り合った日本人の友達でした。

その友達は私の絶望ともいえる最悪の状況を全て笑いに変えてくれるような素晴らしい人です。

 

「一緒に公園で美味しいものでも食べよう」と誘ってくれて私たちはケーキを買って近所の公園へ。その日はアイルランドらしくない素敵な快晴で。

 

「自分から ” Hi !! “って話しかけてみたら」と助言をもらい。

子どもと犬が駆け回る公園でたわいのない話をし、ケーキでお腹いっぱいになった私たちはめったにもらえない太陽の恩恵を受けるべく日向ぼっこをしながらお昼寝を。

 

私はビートルズの曲を聴きながら寝ていたのですが、その中で「Across The Universe」の歌詞の「Nothing’s gonna change my world」という言葉が妙に突き刺さりました。

 

私、今ならフラットメイトと向き合えるかもと思い、友達にお礼を言って家に戻り、3階の窓から日が落ちていく様子を眺めながらフラットメイトの帰りを待っていました。

 

帰ってきた彼に10日間ぶりに「Hi !!」って声をかけ、そしたら彼も笑顔で「Hi 」って返してくれて。お互い「ごめんね」と言い合い、起きた状況を話し合い。(私は今まで溜まっていたストレスが爆発し、号泣)

最後はハグして仲直り。

彼は私が不機嫌そうにしていたから私の機嫌が直るのを待っていたそうな。

かたや私は彼からの「Hi」を待っていました。

なんて不器用な私たちなのでしょう。

 

今は少しずつフラットの雰囲気も回復に向かっています。

今回のことは私が12月に大好きだった友達をなくしときと同じくらい、いやそれ以上に辛かったのですが、多くのことを学んだなとも感じてます。

 

悪いことは重なるということ。

 

起きてしまったことは仕方ないのと、今がどん底って思えばちょっと希望が持てるということ。

 

どんな場所にいても日本人の友達をもち、その友達に助けてもらえるということは素晴らしいことだということ。

 

太陽は力を与えてくれること。

 

真剣に向き合ってきたフラットメイトとの仲はそんな簡単に壊れないということ。

 

人生はなんとかなるのかもしれないということ。

 

そしてビートルズが大好きな日本のお父さんありがとう。何年も前に図書館からビートルズのアルバムを借りていたお父さん。当時それに便乗してiPhoneに入れた曲の数々が今回私を救ってくれましたよ。

 

楽しいことだけじゃない、ツライことだって起きるアイルランドワーホリ生活ですが、ここでの経験が全て私を強くしてくれているんだと確信している、つるとんたんでした。

 

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晴れの日もいいですが、霧雨の中の散歩もアイルランドらしくて好きです。

 

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